バラの病害虫

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病気
黒点病(黒星病) うどんこ病 枝枯れ病 根頭がん腫病
葉脈に沿って黒い斑点が入り
葉が黄色くなって落下します
葉の表面や花首がうっすらと白くなります。
葉が奇形になったり、蕾が咲かなくなります。
傷口、特にカットした枝先より枯れ込むことが多いです。 地際や根などに、ザラザラしたコブが出来て、樹勢が弱まります。
害虫
アザミウマ(スリップス) アブラムシ イラガ カイガラムシ
1〜1.5mm程の虫が花弁に寄生し加害するため、花弁にシミが入ったり、上手く開かなくなったりします。 長さ2mm程の淡緑色の虫が、新芽や蕾、若葉などに群生し、樹液を吸います。 蛾の仲間で、幼虫が葉を食害します。また幼虫には、毒棘があり、触ると刺されて激痛が走ります。 外側が白いロウ状物質で覆われた虫で、葉や枝から汁を吸います。
クロケシツブチョッキリ (ゾウムシ) コガネムシ チュウレンジバチ ハダニ
新梢や蕾に産卵し、枯らします。 成虫は葉を食害し、幼虫は地中にいて、根を食べます。 ハバチの仲間で、幼虫が葉を食害します。 葉の裏から汁を吸うので、葉にかすり状の小さな点が広がり、樹勢が弱まります。
クキバチ
蛾の仲間で、幼虫が若葉や蕾を食べます。ホソオビアシブトクチバ 柔らかい新梢に成虫が卵を産み付けるために斜めの傷を付けます。
バラクキバチ
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